では、お客さんはどのくらい、ふぐに理解があるのか?

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    おそらく、イメージが先行していらっしゃるのではないかと思います。

    まず、我々日本人はおおよそ、「冬が旬」という概念?観念?を持っています。

    それは間違いではありません。

    なぜならば、冬のタンパク源として、そして冬には鍋。
    更には…その薬味が合理的に本能に訴えかけているからなのです!

    鍋で身体を温め、フグというタンパク源を摂取。具や薬味にはネギがあり、これが天然の抗生物質と言われ、もみじおろしの大根は鍋薬味に使うことによって温かくして摂取する形に。

    そしてビタミンC。
    もみじおろしとポン酢に豊富に含まれ、もみじおろしの辛味…唐辛子のカプサイシンで更に身体を温める事が期待できます。

    極め付け。

    フグは薬膳で言うところの「陽の食材」だそうで。

    すなわち!主役のフグこそが身体を温める効果があると言われているのです。

    如何ですかな?

    もう、フグが冬だということの裏付けはこれ以上にあっても、これほど説得力を感じるものでは…あると思いますが、わかりませんガーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!

    そこで。

    「旬」の定義とは?

    僕…庵河豚店主が基準とするのは「味」

    フグの旨味が最高潮に達した時。

    産卵で接岸してくる、最も栄養…すなわち体力を蓄えている状態をいいます。

    はち切れんばかりの白子と肥えたボディー。

    ボディーボディー!ガーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!

    です。

    その時期が春。

    自然界の多くが繁殖期に入る時。

    熟れているわけです。

    サインは桜の開花。

    そして菜の花、柳の綿が舞う頃。

    ふぐも恋したり、キスを楽しんだり。ワインレッドの季節です…?

    我が国は南北に長く、桜と梅雨に表れる前線の北上があります。

    そのハザマが、寛平さんなので…す?

    んでね…す

    そのハザマが、産卵期の直前…最も栄養を蓄えた時期なのです。

    栄養すなわち旨味。

    それが最も高くなる時期を、僕…庵河豚店主は「旬」と位置付けております。

    どうぞ、これからの時期…僅かな期間ですが、最も旨いふぐをお楽しみ頂きたいと切に切に感じております。

    筋トレと同じで、経験は身に宿る力となるのです!

    この時期、いつにも増して、ふぐが来るのが待ち遠しくて仕方がありません♪

    ではでは、休んで備えると致しましょう♪
















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