長文です♪

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    こんにちは。

    創鮓 庵河豚 店主です。

    台風一過、ややノギがったと思いました昨日ですが、出会う人みな口々に「Tシャツ一枚でさびぐねが?」と…

    僕はだいたい、出がけに運動したり入浴していますので、体感温度に若干のずれがあるのかもしれません…

    いずれ、気象や健康は、話題の取っ掛かりとしては常道ですよね♪

    それがそのまま、その人のお気遣いなのかどうかはともかく、いずれ思いやりであると思います。

    ポジティブなサポーター、ネガティヴなサポーター、見たこともないサポーターの3タイプがいるそうです。

    僕は、恩師や先輩と会ったとき、いつも言われて心苦しく思うのが、「なかなか行けなくてごめんね…」ということ。

    ウチは食堂や居酒屋みたいな設定ではないので、敷居が高いと思われがちですが、ふぐ屋としてはかなりリーズナブルである事は事実です。

    でも、やはりお財布事情が最重要ですから、価値観はともかく、「なかなか行けなくて…」は…

    でも、僕はそのときお願いしています。

    「料理が気に入って頂けてるのなら、それを皆さんにお伝えください!」と。

    一時期、ふぐ料理のクオリティが保てない事がありました。

    重なるときというのは、不思議なくらい重なり、上手く行かない最悪の事態になる「悪循環」ということを体験しました。

    あの時は一体何が起こったのか把握できていませんでしたが、今思えば、天の配剤だったということに落ち着いています。

    中国では「天は与える前に奪う」という言葉があるそうです。

    そんな理不尽は無いよと思いますが、今の自分を見ていると、なんとなくわかった気になります。

    例えば、コップに水を入れてくれと言われ、コップを見たらコーラが入っていた場合。

    「コーラが入ってますよ」と答えては、「水を入れてくれ」に応えることは出来ません。

    水を入れるための準備をしなければなりませんよね?

    そういう事を考えると、与える前に奪うということの意味がなんとなくわかる気がします。

    体力をつけるには、運動して体力を使う。
    空になった体力を補い、また運動…トレーニングをする。
    その繰り返しですよね。

    新しい知識を得ようとも、既存の知識が邪魔をしていた場合、得られません。

    人が話を聞けないのはそういう事です。

    まずだいたい、人というものは、否定と反発から入ります。

    僕はそのことを30年も見てきて、ようやく今、見えてきた事があります。

    年齢は無関係。
    経験?
    したと思うより、やってみなはれ。

    実は僕自身、勤めの時はそうだったんです。

    そして今、基本に立ち返りつつあります。

    堂々巡りのようですが、知ると知らないとでは大違いだという事を実感しています。

    紙一重ではなく、分厚いガラスの壁に阻まれた並行線といった感じです。
    パラレルワールドみたいなものですかね?

    それが同じ知識の経験差とでも言いますか…

    受け売りと実体験の違いとでも言いますかね。

    話が逸れましたね、メンゴ。笑

    さて、3タイプのサポーター。

    ポジティブ、ネガティヴ、出会った事がないタイプ。

    いずれ、それぞれの知識と価値観、実体験に基づいての考えである事は事実です。

    当店、先月の29日で満17年、17周年となりました。18年目に突入したのです!

    この17年、決して順風満帆ではないばかりか、今時この日本でここまで苦しい生活をしている人間がいるだろうかとぐらい、大変でした。

    というのも、元従業員の頑迷な態度と話にとうとうこらえきれず、僕が包み隠さず吐露した時、それまで僕が「生活苦しい」というのがポーズ或いは軽度だと思っていたらしく、事実を知った途端、涙が溢れていたのを見て思ったのです。

    いや、単純に僕の口が開くと、大概の人は物が言えなくなるので、それもあるのかなぁと…

    だから僕は、できるだけ受け手になっているのですが…

    決して気が弱い訳ではないし、負い目を感じ続けている訳でもないのです。

    この業務に関しての理と論では、残念ながら当然ながら、素人の意見は無力に等しい訳です。

    にも関わらず、僕はできるだけ言い分を聞いてきた訳です。

    そんな事をしていたからダメなんですけどね。

    事業主、経営者たる自覚を持たねばならなかったのですから。

    でも、協力を得なければ何も進まない。そう考えていました。

    で、これ。

    ダメじゃん…笑

    まぁ、その繰り返しですよね。

    そして今。

    気付いたら…クオリティに関して言うと、以前を大きく超えていました♪

    人が求めるものを、「天は与える前に奪う」ということは、まさに今の僕の状態。

    入れる器を広げなきゃ、求めるものは容れられない。

    無欲は大欲に似たり、とも言います。

    近年、屋台でも学んでいるのですが、それをしたいと思ったら、そのための準備が必要。

    ただし、何が必要なのかは、やってみないとわからないんです。

    口伝されて体験したつもりになっても、見えていない部分がほとんどです。

    見えていない部分が、成功の鍵となるのです。

    単純ですけどね、分厚いガラスの壁は壊せません。

    次元…考え方を変えるだけです。

    やってみなはれ。

    当店は、高いとは言えないけど安くもない店です。

    そんな中。
    初めてくるお客さんでしょうか?
    「ふぐの刺身って、こんなに美味しいものだと思いませんでした!」というお言葉も、ここ数年で増加しております。

    システムを改変した結果です。

    そして、「ふぐの刺身って、美味しくないんだよね」というお言葉の原体験がありつつも当店においでくださった事で、「ふぐは旨いものだった」と実感していただける事。

    18年目で思った事は、こうしてまだ当店未経験のお客さん…サポーターがいらっしゃるからこそ、知名度が低い、順風満帆とは言い難いと感じながらもなんとかやって来られたのではないかと思っています。

    僕が18年前にやっていた事が、「当時は早過ぎた」と今、言われています。

    そろそろ、革変…いや、お蔵入りになったものの開封もありかな?と思います。

    僕ね、、、本当は堅苦しいの好きじゃないんですけどね、なんだか、ふぐ屋に求められるイメージというものを考えた際にね 〜…

    20年前はまだまだ浅草ノリだったんですけどね。

    今はもう、すっかり田舎っぽい。笑

    「こうじゃなきゃいけない」なんて、ナンセンスでしょ。

    でも、そういうイメージが主流なんですよね、世の中は。 笑
























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