完成は無い…なんていうと誤解の元だったりする。

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    こんばんは。庵河豚店主です。

    いつも何かを達成した時は、このままいけるのか?なんて思うのです。

    システムにしても、レシピにしても。

    でも実際、やってみると上手く行かない事が多く、その度に反省点を見つけ、改善を。

    どんどん進化してきてます。

    面白いのは、考えているだけじゃできないってところ。

    先の行動が失敗、というわけじゃ無いけど、さらに改善改良することができる。

    この気づきが、後続車には無い故に、大きく差が開くことになるのでしょうか?

    見た目からのイメージも、ほとんど差は無いかのように思われるでしょう。

    まず緒戦、仕入れが上手く行かなくなった事に由来します。

    競合店の買い占めのみならず、天候も大きく影響。

    当時、本当に「泣きっ面に蜂」

    やりようは無かったかに思われた。

    そしてもう忘れちゃったけど、多分5年前だったかと…

    回転率が最悪の状態で、着手した「あるシステム」が完成した。

    今もそうだけど、所持金が全く無い状態だった。

    あの頃はもっともキツく、なんの目処も立たない状態だった。

    お客さんはとっくに離れ、週にお客さんは1人から2人来れば良いほう。
    全く来店がない週というのもあった。

    すなわち、固定の経費はもちろん、仕入れのお金さえ、全くと言って過言じゃないくらい無かった。

    その状態に陥り、督促状や催促の電話が相次ぎ、そんな経験なんかした事ないもんだから、はじめの頃はショックからか1週間で10キロ痩せたり。

    自宅はライフラインが止まったままだったし、「貧すれば鈍す」ということが、今思えばそういう事だったかと、事後の俯瞰的に考えたり…

    まあ、理解者が一人もいなかったのが、今思えば救いだったかもしれない。

    そういう状況を経験することによって、見えたことがあるからだ。

    とはいえ、冗談抜きに本当に死にそうだった。

    収入がないまま、永久機関のように飯も食わずに生きていけるか?という、ある意味「神の実験」だったのだろうか?笑

    だから当時、システムの開発をしたところで、先行きなど考えられはしなかったのだが…

    あの時、集客が先だったら終わってた。
    だが、状況は似たり寄ったり。クオリティの回復、再現性の確立が先だった…という点では。

    同時進行が必要であっても、かなり際どいバランスだった。

    むしろ、あの状況で支持があったら本当に終わってた。

    そこは天の配剤か?

    今未だ、かつての勢いには届かない。

    考えてみると、様々なことがドン底に至る原因として挙げられる今だが、要は事業主としての自覚が足りなかった…というか、ほぼ皆無だっただけ。笑

    まあ、そうは言っても一般的には理解が及ばない領域。

    人は未経験の領域について想像すらできないもので、僕はその次元の位置するところを見誤ってただけなのです。

    一年生に教わる教師がいるか?

    ナンセンス。そういうレベル。

    しかしなんだかんだ言っても、事業主責任において残務処理してるのが、今。

    もちろん、そんなことは日々の営業に関わりはない。

    今はしっかり前を向いている。

    やるべき事はただ一つ。

    旨いふぐ料理の提供。その再現性。

    単純に、いいクオリティを維持するってだけ。

    その中での発見や気づきがある。

    有り難い。

    ではでは。


























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