さて最近…

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    特段、忙しいということではないにしろ、以前の酷い落ち込みからすると随分仕事が増えている現在です。

    屋台とお店の両方を、一人で仕切ることはなかなか容易ならざるものがありますが、もともと働き者の店主ですから、強制なしに労働可能です。

    とはいえ、身体が一つというのは限界があります…

    優秀…というのは欲張りでしょうが、標準的なスタッフ(即戦力なら大変有り難いけれども、それは贅沢というものかも…)であれば十分に助かるので、早く現れてくれることを切に願っております。

    さて今週も、屋台があります!

    12〜14日、横手ふるさと村に出店です。そして、その期間も御予約がございます!

    帰還が遅くなるため、みなさんにはご無理をお願いして、7時からの開店とさせて頂いております…

    そもそも屋台は、お店の落ち込みがあった時に始めたことで、いつまた落ち込むかわからない以上、やめるわけにはいきません。

    お客さんが継続してご来店くださるならお店に集中できますが、帰郷20年来、動向を観察することになってしまった結果、どうやら僕の見立ては正しいようです。

    希望とは、「待つことではなく、掴むもの」

    そう確信しました。

    つまり、具体策をもって働きかけねば何も振り向いてさえくれないのだと。

    働きかけても効果は薄いのですから、守株待兎…切り株に兎がぶつかるのを待つ姿勢では、成果は全く得られないのです。

    それだけですね。

    予約制にしたのは、空間と料理のクオリティを維持しようとしてのこと。

    これによって、リピート率が高まったように感じます。

    落ち着いた空間と料理の味。

    これを確保することが可能になりました。

    もっとも、これだけは今現在の飲食店事情では「当然のこと」

    だから僕は「旨くなければふぐじゃない」と言うのです。

    落ち込むまでは「安ければ」お客さんがご来店くださる形に。

    しかしそれではリピート率が無い。

    当然です。

    マーケティングで集客が可能になったとしても、どんな力があって集客が可能になったとしても、旨く無いものを2度も食べようとは思いません。

    そもそも原価がかかるふぐ料理。
    それを安く、とはできっこないです。
    長期的…それも通年で継続しようなどと思えば思うほど無理になっていきます。
    料理のクオリティを見れば一目瞭然。

    お客さん側からすると、そこにお金と時間を使う価値を感じなければ意味がないわけですよね。

    だから飲食店の基準は「旨くて当然」
    それが標準値。

    そこで上げていくべきなのは、スタッフのクオリティ。

    開業以来、ずっと望んでいたこと。

    19年目になる今現在も、ずっとアルバイトスタッフだけで回している。

    結構キツイですよ…

    仕事が取れないことも一つ、全部自分が仕切らないと回らないと言うことも一つ。

    話はとうとう、現実化に向けて進み始めているのに、一人では時間がかかりすぎる。

    かといって、誰でも出来るわけじゃない…

    それが昨年までの睡眠時間減少の大きな原因でした。

    ある程度、仕組みは出来つつあるのですが、やはり現場の数だけ責任者が必要。

    飲食業は基本、家族経営が核となって拡大することが望ましい。

    そう言うことですね…

    天蓋孤独というほどじゃ無いにしろ、家族はいない。

    そこが一人のつらさ。

    何をするにも、段取りだけでは無理がありすぎ、仕事が取れない。

    移動にすら時間がかかる。

    だから僕はどんなに業績が落ち込んでも、外でのアルバイトという「拘束時間」を自らに許さなかったのだ。

    1時間、そして1日幾ら稼げる?

    それでは、自分一人の生活費にはなるかもしれないけど、諸々の経費は絶対に賄えない。

    従業員を養えもしない事業主があってたまるか!

    だからそこは退けなかった。

    いかに自宅のライフラインが停止しても、店は停められちゃいけない。

    だから落ち込んで数年、自宅での越冬は灯油なしだった。

    そこへ一昨々年、お隣さんが引っ越す先で使えないという、使用可能な薪ストーブを進呈してくれた。その数年前から、山へ薪を探しに行くことが多くなっていた生活リズム。家の前には拾って来た倒木や枝が山と積んであったため、それを見たお隣さんが声がけしてくれたのだと思う。

    薪積みは無言のアピールだった?笑
    とはいえ、お隣さん家に煙突が出ているのは知っていたけど、薪ストーブを使っていたことも、引っ越しも全く知らなかった。

    しともあれ、これだけで状況は随分変わった。
    思うだけではなく行動はしているんですね…
    それがどこで誰の琴線に触れるかはわかりませんが、そこは願っても仕方ないです。
    ただ、必要なことは、しておくべきですね。

    準備無くばチャンスは掴めない。

    それが積み重ね…ルーティーンだと思います。

    PS
    暖をとるというのは、寒さをしのぐだけじゃなく、心も温まった。

    そして最近、眠る時間ができ、少しずつ脳の疲れが取れて来たかのように感じます。

    そして、「優しさ」というのは「十分な睡眠時間」だという説もあります。

    遊ぶ時間はおろか、睡眠時間も削ってまで仕事をしていますと、ワーカホリックのようですがその実、支払いが念頭から離れない…というより、それこそが「社会的責任」ということを知らなければ、「そんなにお金が欲しいのか⁉︎」とまで言われる始末。

    落ち込んでからここ10年来、お店の評価とは裏腹に、僕の所得は無いですよ…笑

    黒字倒産というケースはよく見ますが、僕…当店は真逆。

    その一助となっている我が家…建屋ですがとりあえず、築60年はなろうかという物件、これを自ら建てたのは建築士だった亡き父。

    今はこの世に存在しない父ですが、十分な助けを頂いています。
    その我が家、子供の頃は煙突の石油ストーブだったため、メガネ石はハマったまま。
    そのまま薪ストーブの運用ができたのです。

    薪ストーブのアイデアは、落ち込んでからの経過に東日本大震災があった時、家の奥から反射式ストーブと火鉢を出して暖を取りながら我が家の過去を思い出し、「薪ストーブはどうだろう?」と考えたことがきっかけで、当時、ストーブ本体を購入するどころか、100円の所持金もないまま薪集めをしたわけです。

    実は自らストーブ本体を製作しようとも考えておりました。
    一斗缶や、その他何か耐火レンガを積み上げて、とか。
    そこで、得意だった科目の「理科」が生きて来たわけです。

    まあ、教科別のテストでは何度か学年トップになったぐらいで、大して頭いいわけじゃないです(感覚的に理解できるだけで、計算は全然ダメ)…笑

    まあ、頑張りましょうね♪





















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